2025年春休みの数理思考力講座＠四谷

冬休みの講座と同様に、各講座にはそれぞれ、

「数のパズル」
「迷路のパズル」
「図形のパズル」

というテーマを設定しています。時間帯をずらしていますので、「『数のパズル』と『迷路のパズル』」、「『迷路のパズル』と『図形のパズル』」といったように、複数の講座に通うのもおすすめです。

「2コマ以上を連続受講される方」を対象に、授業の間の空き時間も教室でお預かりします。お弁当をご持参いただければ教室で講師と一緒に昼食をとることもできます。

同じテーマであっても冬休みの講座とは内容は異なりますので、冬休みに同名の講座を受けた方は、
「前回、『迷路のパズル』が面白かったから、今回も『迷路のパズル』を選ぶ！」
という選択でも、
「前回は『迷路のパズル』だったから、今度は『図形のパズル』を受ける！」
という選択でも、どちらでも楽しめると思います。

また同日に言語的思考力やメタ認知力が育まれるワークやカプラ（造形積み木）を使ったワークなどを行う低学年向けの「春の学校」が開かれていますのでそちらと組み合わせて受けていただくこともできます。

いもいもに通っている方も、通年教室の通うのが難しくとも、いもいもに興味があって一度体験してみたい方も、ご参加をお待ちしています。

「解けたけど、これだと美しくないから満足できない」

これは、数理思考力教室に通っている生徒の言葉です。

いもいもの数理講座は、常に自分をよりどころにして試行錯誤し続けるという「過程」を大切にします。
そして、「出した答えが正解ならば終了」ではありません。
その先にどんどん新たな問いが湧き出して思索が広がり、また、もう一度ゼロの地点に立ち戻ってより美しい解法を求めて試行錯誤したくなるのです。

いもいも数理講師陣が井本陽久とともに開発し、綿密にデザインされた極上のオリジナル数理教材は、いずれも、そんな「オープンエンド」と「プロセス」を意識した、考えれば考えるほどワクワクするものばかりです。

毎回、昼食を取る間も惜しむほどもに集中し、あっという間の6時間が過ぎていきます。
数にこだわったり、数理的思考に浸ったりするとが大好きなこどもたちにとって、かけがえのない学びを得る日となるでしょう！

同じテーマであっても冬休みの講座とは内容は異なりますので、冬休みに同名の講座を受けた方は、
「前回、『試行錯誤する』が面白かったから、今回も『試行錯誤する』を選ぶ！」
という選択でも、
「前回は『試行錯誤する』だったから、今度は『論理的に考える』を受ける！」
という選択でも、どちらでも楽しめると思います。もちろん、両日受講も大歓迎です！

＊いもいもに通っている方も、通っていない方も、いずれも参加することができます